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子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門

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子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門

By: 平岩 国泰
Narrated by: 長谷川 俊介
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本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
【発売後、たちまち4刷! 】

全国の親御さんたちから「これだ! 」の大反響!

各界著名人より推薦コメントが寄せられています!

「やってみたい! 」「きっとできる! 」が口ぐせの子どもはどう育つ?

子どもが12歳になるまでに、親が読んでおきたい一冊!

難関大学に合格しても、一流企業に就職しても、幸せになれるとは限らないこの時代。

20年後の「子どもの幸せ」に対して、親ができるのは究極的には、ひとつだけ、 「自己肯定感」を育てること。

5万人の子どもと向き合ってきたNPO代表・平岩 国泰が提唱する、新しい子育ての基本!

・「ほめる親」より「気づく親」になる

・「気が利く親」ではなく、「ものわかりが悪い親」になる

・親子で立てる目標は、非常識なくらい「低く」設定する

・子どもを「ちょっと前の子ども」と比べる

・親の「しくじりエピソード」を、子どもにどんどん話す

・子どもが幼かった頃の話は、何度も繰り返し語る

・子どもと「一対一」で向き合うスペシャルデーを作る

・ホワイトボードを使ってコミュニケーションを「見える化」する

ほか、子どもの自己肯定感を育てるための具体的なメソッド33を紹介!

(目次)

■LECTURE

「やりたくない」子どもたち

子どもの自己肯定感を下げてしまう親のタイプとは

■STEP1 子どもの「やってみたい」を引き出す

「ほめる親」より「気づく親」になる

目標は非常識なくらい「低く」設定する

子どもを「ちょっと前の子ども」と比べよう

3つの「比べない」をできるだけ意識する

親の役割は子どもの1/10歩の「成長」を気づかせること

親の「しくじった話」から子どもは失敗への処し方を学ぶ

結果が出なくても「何を学んだか」を問いかけよう

子どもの心を動かすほめ方とは

【STEP1実践のポイント】

勉強、スポーツ、遊び、すべてにおいてトライ&エラーを「日常」にする

■STEP2 「自分自身で考える」機会を増やす

親は365日「保護者モード」でなくていい

「気が利く親」ではなく「ものわかりが悪い親」になる

ときには「コーチ目線」になってあえて子どもを突き放す

「役割」が子どもの成長サイクルを後押しする

「叱る」ときはまず子どもを安心させよう

「親は親、子どもは子ども」という感覚を持つことの重要性

中学受験をするとき親は「応援役」がベスト?

【STEP2実践のポイント】

「ひとりでやる」「自分で決める」機会を増やしていく

■STEP3 子どもにとっての「安全基地」を作る

外側のモノサシに頼らず「その子自身」を見る

「未来」ではなく「過去」を語る

「短所」は克服させようとしない

「〇〇なタイプ」といった型にはめる言葉はなるべく使わない

子どもの可能性を最大限に広げる「リフレーミング」の力

子どもと「一対一」で向き合うスペシャルデーを作る

読書を親子の会話を深めるきっかけにする 他

【STEP3実践のポイント】

「子どものありのままの姿」を短所を含めて受け止める

■STEP4 勉強や習いごとを通して「壁」の乗り越え方を学んでもらう

自己主張よりも先に「聞く力」を身につけること

勉強に「苦手意識」を持たせないために「算数」でつまずかない

国語の文章題を通して問題の「分解」を覚える

子どもを勉強好きにするコツは「教えない」ということ

成長の「踊り場」を経験し、乗り越えてもらう

一週間のスケジュールに必ず「余白」をつくる

「遊んでから勉強」のほうが勉強に集中できる理由 他

【STEP4実践のポイント】

勉強も、習いごとも「小さな壁」をたくさん乗り越えるいい機会と考えよう

■巻末コラム

子どもの「記憶に残る」思い出とは

©Kuniyasu Hiraiwa (P)2021 Audible, Inc.
Communication & Social Skills
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