Listen free for 30 days
Listen with offer
-
実説 城谷怪談「怖い家 後編」
- Narrated by: 城谷 歩
- Length: 23 mins
Failed to add items
Sorry, we are unable to add the item because your shopping cart is already at capacity.
Add to basket failed.
Please try again later
Add to wishlist failed.
Please try again later
Remove from wishlist failed.
Please try again later
Adding to library failed
Please try again
Follow podcast failed
Unfollow podcast failed
£0.00 for first 30 days
Pick 1 audiobook a month from our unmatched collection - including bestsellers and new releases.
Listen all you want to thousands of included audiobooks, Originals, celeb exclusives, and podcasts.
Access exclusive sales and deals.
£7.99/month after 30 days. Renews automatically. See here for eligibility.
Buy Now for £2.99
No valid payment method on file.
We are sorry. We are not allowed to sell this product with the selected payment method
Pay using card ending in
By completing your purchase, you agree to Audible's Conditions of Use and authorise Audible to charge your designated card or any other card on file. Please see our Privacy Notice, Cookies Notice and Interest-based Ads Notice.
Summary
実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「怖い家 後編」(23分)
怖いのは平気だと強がってはみたものの武田さんは大の怖がり。
家の暗さと良い、Mちゃんの話と良い、二階から聞こえる足音と良い、とても怖くなってしまいますが、せっかく泊まりに来たし、怖いから帰るとも言い出せずに夜を迎えました。
できれば不穏な足音が聞えた二階ではなく一階で寝たかったのですが、寝室は二階とのこと……。Mちゃんと二人で二階に上がると三部屋あり、Mちゃんは何を思ってか正面の部屋のドアを開けた。
「!!」そこだけフローリングの部屋には壁という壁に棚が据え付けられており、ぎっしりとぬいぐるみが飾られていた。ちょっとすると可愛いはずのぬいぐるみなのに、何とも言えない不気味が部屋中に満ちており……怪異はすでに着実に忍び寄って来ていたようです。
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「怖い家 後編」(23分)
怖いのは平気だと強がってはみたものの武田さんは大の怖がり。
家の暗さと良い、Mちゃんの話と良い、二階から聞こえる足音と良い、とても怖くなってしまいますが、せっかく泊まりに来たし、怖いから帰るとも言い出せずに夜を迎えました。
できれば不穏な足音が聞えた二階ではなく一階で寝たかったのですが、寝室は二階とのこと……。Mちゃんと二人で二階に上がると三部屋あり、Mちゃんは何を思ってか正面の部屋のドアを開けた。
「!!」そこだけフローリングの部屋には壁という壁に棚が据え付けられており、ぎっしりとぬいぐるみが飾られていた。ちょっとすると可愛いはずのぬいぐるみなのに、何とも言えない不気味が部屋中に満ちており……怪異はすでに着実に忍び寄って来ていたようです。
©2021 Wataru shirotani
activate_Holiday_promo_in_buybox_DT_T2