10本で握るテン フィンガー スウィング
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Narrated by:
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菅沢公平
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By:
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篠塚 武久
About this listen
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
ゴルフが簡単になる振り方です!
時松隆光プロはじめ、トッププレーヤーが続々実践。
世界の5000万人を超えるゴルファーが、右利きにもかかわらず、左手リードで打つことを常識をしている。
しかし、右利きなら、右手で飛ばす。これこそがシンプルで体にやさしい振り方であり、遠くへ正確に飛ばせるスウィングなのではないだろうか。
そんな疑問に力強い答えを出している人物がいる。福岡市で「桜美ゴルフハウス」を主宰し、“桜美式”「OSゴルフ理論」を提唱する篠塚武久氏だ。
その理論の大きな特徴は「テンフィンガーで握る」こと。両手の指を重ねたりからめたりせず、左手親指も立てない。
野球のバットグリップのような握りにすることで、利き手である右手が積極的に使え、さらに腕や腰はねじらなくともよいなど、シンプルなスウィングになって「ゴルフが簡単になる」のだという。
この既成概念にとらわれない新機軸の理論を学んだ時松隆光プロが2016年にツアー初優勝、続く17年、18年にも1勝して活躍が続いている。
本書では、桜美式の根幹であるテンフィンガーグリップの真髄とスウィングを詳しく解説。さらにアプローチ、パッティングにいたるまで、“桜美式ゴルフ”レッスンをふんだんに収録している。
さあ、あなたもこれまでの“常識”は捨てて、テンフィンガーに変えてみよう!
目次
プロローグ
1章 ゴルフの常識を手放す!…テンフィンガーがゴルフにいい理由
2章 右手主導の握り方…テンフィンガーでアドレスする
3章 ゴルフは打つんじゃない…刀で切るようにクラブを握る
4章 ショートゲームも10本指…アプローチもパッティングも簡単
【あとがき】10フィンガーの「桜美式」はいつまでも進化し続ける
篠塚武久(しのづか・たけひさ)
福岡県出身。1945年生まれ。福岡市で「桜美ゴルフハウス」を主宰。福岡大学の大石迪夫(おおいしみちお)教授と作り上げた“桜美式”「OSゴルフ理論」で、時松隆光プロなど、日本で活躍するトップゴルファーを多数輩出。
篠塚本人も日本オープン4回出場など、トップアマとしての実績も多い。
工学部出身の知識を生かし、“伝える道具”づくりが得意。週刊ゴルフダイジェストで「みんなの桜美式」を連載中。2018レッスン・オブ・ザ・イヤー受賞。
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