TAKRAM RADIO

By: SPINEAR
  • Summary

  • J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On

    Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram

    の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!


    新しいエピソードは、毎週金曜配信!

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    Takram

    https://x.com/takram813?s=20


    SPINEAR

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    ▼番組HPはこちら

    https://www.j-wave.co.jp/original/takram/


    ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!

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Episodes
  • Vol.261 能登半島地震の支援活動を語る〜「仕組みと気持ち」の両立
    Nov 15 2024

    三谷産業株式会社代表取締役社長の三谷忠照さんをゲストに迎えて『能登半島地震の支援活動を語る〜「仕組みと気持ち」の両立』をテーマにトークセッションを行います。



    <目次>

    00:35 高校の同級生

    05:27 茶屋遊びのしきたり

    08:11 三谷産業の歴史

    14:04 三谷産業の理想の仕事像

    18:12 採算度外視で取り組む能登半島地震の支援活動

    25:42 被災地支援で広がった繋がり

    29:54 支援活動の「仕組みと気持ち」

    36:27 新たな出会いと気づき



    <ゲストプロフィール>

    三谷 忠照(ミタニ・タダテル)

    三谷産業株式会社代表取締役社長。

    1984年富山市に生まれ金沢で育つ。慶應義塾湘南藤沢高等部にて慶應義塾大学経済学部卒業後に渡米し、ベンチャーキャピタルのアナリストに就任。その後、シリコンバレーで会社設立。2010年に三谷産業(株)取締役就任。2017年同社代表取締役社長に就任。 地元石川県では石川イノベーションスクール副理事長、ラジオパーソナリティなども務める。(MROラジオ『Tad Mitani Innovation Now』)


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    44 mins
  • Vol.260 「よく学びよく遊べ」の意味~後続のために果たすべき役割とは
    Nov 8 2024

    先週に続き慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「よく学びよく遊べ」の意味~後続のために果たすべき役割とは』をテーマにトークセッションを行います。



    <目次>

    00:35 フリクションとイノベーション

    04:58 歴史ある分野での新しさの受け容れかた

    12:57 受け容れる側のマインドが試される

    20:53 内なる動機の追求がもたらす圧倒的な結果

    24:58 「よく学びよく遊べ」の意味

    30:48 自分の方法で世界を見るレンズを持ち続ける

    38:22 リスナーへの『問い』



    <ゲストプロフィール>

    牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ)

    慶應義塾大学理工学部教授。

    1978年7月8日生まれ、東京都出身。2001年、慶應義塾大学理工学部卒。2004年に博士(工学)を取得。同年、生命情報学科に助手として着任。以降、専任講師(’07〜)、准教授(’12〜)、基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員(’14〜’18)を経て、2022年より教授。研究成果活用企業株式会社LIFESCAPES(’19〜)の代表取締役社長を兼務。The BCI Research Award 2019, 2017, 2013, 2012, 2010 Top 10-12 Nominees、文部科学省「平成27年度若手科学者賞(ブレイン・マシン・インターフェースによる神経医療研究)ほか、受賞多数。 脳が本来持つ「やわらかさ」に着目し、一人ひとりが豊かで人間らしい日々を過ごすためのテクノロジーの創造を目指し、脳と機械を接続して身体運動を補助するブレイン・マシン・インターフェース技術(BMI)の基礎研究から応用研究、医療機器開発までを、一気通貫で取り組んでいる。 近年の代表的な論文に、”Beta rhythmicity in human motor cortex reflects neural population coupling that modulates subsequent finger coordination stability (Communications Biology 2022)”、” Spatially bivariate EEG-neurofeedback can manipulate interhemispheric inhibition (Elife 2022)”、” Thirty-minute motor imagery exercise aided by EEG sensorimotor rhythm neurofeedback enhances morphing of sensorimotor cortices; A double-blind sham-controlled study (Cerebral Cortex 2022)”など。


    ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!

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    47 mins
  • Vol.259 「やわらかい」脳の再配線〜麻痺を治せる世界に向けて
    Nov 1 2024

    慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「やわらかい」脳の再配線〜麻痺を治せる世界に向けて』をテーマにトークセッションを行います。



    <目次>

    00:35 オープニングトーク

    01:52 人間の脳の可塑性

    08:36 BMI=ブレイン・マシン・インターフェース

    12:41 「やわらかい」脳の大きな可能性

    17:11 麻痺を治すための脳の再配線 

    23:41 世界のBMI研究最前線

    27:05 BMI研究を続ける難しさ

    30:28 BMIのイメージを変えた学生の声

    34:23 BMI研究に至るまでのキャリア

    37:46 コンテクストデザインとの共通意識



    <ゲストプロフィール>

    牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ)

    慶應義塾大学理工学部教授。

    1978年7月8日生まれ、東京都出身。2001年、慶應義塾大学理工学部卒。2004年に博士(工学)を取得。同年、生命情報学科に助手として着任。以降、専任講師(’07〜)、准教授(’12〜)、基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員(’14〜’18)を経て、2022年より教授。研究成果活用企業株式会社LIFESCAPES(’19〜)の代表取締役社長を兼務。The BCI Research Award 2019, 2017, 2013, 2012, 2010 Top 10-12 Nominees、文部科学省「平成27年度若手科学者賞(ブレイン・マシン・インターフェースによる神経医療研究)ほか、受賞多数。 脳が本来持つ「やわらかさ」に着目し、一人ひとりが豊かで人間らしい日々を過ごすためのテクノロジーの創造を目指し、脳と機械を接続して身体運動を補助するブレイン・マシン・インターフェース技術(BMI)の基礎研究から応用研究、医療機器開発までを、一気通貫で取り組んでいる。 近年の代表的な論文に、”Beta rhythmicity in human motor cortex reflects neural population coupling that modulates subsequent finger coordination stability (Communications Biology 2022)”、” Spatially bivariate EEG-neurofeedback can manipulate interhemispheric inhibition (Elife 2022)”、” Thirty-minute motor imagery exercise aided by EEG sensorimotor rhythm neurofeedback enhances morphing of sensorimotor cortices; A double-blind sham-controlled study (Cerebral Cortex 2022)”など。


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    41 mins

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